当院の消化器内科外来の特徴
１鎮静剤を用いた内視鏡検査を行います。
当院では、最新の内視鏡を用いて、積極的に鎮静剤・鎮痛剤を用いて、患者様に楽に内視鏡検査を受けて頂くことが可能です。
２女性医師による大腸内視鏡検査が可能です。
女性医師による内視鏡検査で気をつかうことがなく、楽に内視鏡検査が可能です。
３最新式のAI-CT検査装置で消化器の診断が可能です。しかも、低被ばく型（最大83%）もの低線量を実現しており、安心感につながります。
当院ではAI（人工知能を用いた）CT装置を導入しております。得られた画像は、医師とAIによる診断に加え、放射線専門医によるトリプルチェック体制が可能です。
４最新式のAI-超音波装置により、脂肪肝を定量的に測定可能です。
脂肪肝の精密検査には従来、MRI検査などが必要でしたが、当院で導入されているAI超音波検査ではより簡便に検査することが可能です。脂肪肝の中には脂肪肝→脂肪肝炎→肝硬変→肝がんに進行することもあり、継続的な検査が必要です。
１当院では、糖尿病専門医による外来を行っております。
専門外来は女性医師が担当し、糖尿病・高脂血症などの代謝疾患を中心に診療を行っております。
２高脂血症と関連する脂肪肝については、消化器内科医と協力して診療を行っております。
AI超音波エコーを用いて、脂肪肝を数値で捉え、定期的に観察することにより、重症化を防いでおります。
３低被ばく線量CTを用いた膵臓の精密検査が可能です。
AI-CT、AI-超音波検査装置を導入しており、膵臓の精密検査が可能です。
また、AI-CTにより腹腔内脂肪・皮下脂肪を3Dで可視化することができるため、自分の体脂肪がより具体的にイメージできるようになり、生活習慣病などの治療や経過観察に恩恵をもたらします。
４採血検査結果が即日短時間で判明し、素早い対応が可能です。迅速HbA1cの測定が可能であり、状態の改善につながります。
